初デート
おっちゃんんとの初デートは7月16日 〇〇へおっちゃんの友達のお見舞いへ行くことに。
待ち合わせの時間に遅れそうだったのでおっちゃんに連絡。
慌てて支度をしておっちゃんお元へ💦
おっちゃん車に乗って日焼け止めを塗ろうと出したら、「この薬つけてごらん」「えっ?日焼け止め出しちゃったよ」「日焼け止め私に塗って」おっちゃんは私の手がアレルギーでかゆかったことを覚えていて、自分の薬を持って来たのです。
さぁ出発です。
高速道路に乗るとおっちゃんは「寝てっていいよ」というのですが、初めて乗る男性の車で寝れるわけなどありません。
友達にお土産を買っていざ友達の家へ。
お見舞いが終わると、お昼を食べに行きました。
その帰り川とかに寄っていきました。
おっちゃんは私を返したくない様子。
私は「19時から見たいテレビがあるから帰りたい」というと「もう間に合わないよ」と・・・すっかりおっちゃんのペース。
暗い中帰るとおっちゃんは下ネタを話始める。「ドキドキすいから止めて」と言ったら、「一回こっきり後腐れナシでホテルに行かないか?」と言われました。
私は「後腐れ」がない人ではなかったので迷ったのですが、何故か「うん」と承諾をしてしまいました。
結果、ホテルにいっても出来なかったんです。
落ち込む私におっちゃんは「分かった最後まで面倒見るから」と言ったのでした。
これが私を約10年も悩ませることの始まりでした。
そして現在も寂しさと戦っております。