つぶつぶつぶやき

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塩分は身体を温める効果がある

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私が漢方を服用し始めて最初に出た変化が「しょっぱいもの」を食べたい!でした。

 

塩や醤油、味噌を食べたくて食べたくて仕方がなかったのです。

 

漢方医にそれを伝えると、「塩分を取りすぎると血圧が上がるは嘘ですから、しっかり塩分をとってください。でも「卓上塩」はダメですよ」と言われました。

 

調べてみると、塩は身体の冷えを抑制する効果があるらしい。

 

夏にスイカを食べるときに塩をかけるのは、体が冷えすぎるのを抑えるためとか・・・

人は利にかなったことを知らず知らずのうちにしているんですね。

 

確かに、胃痙攣を起こすのは決まって寒い時だし・・・

 

私の体は冷えている。しかも、漢方を服用することによって体が素直に反応して体のバランスを取ろうとしているんですね。

 

漢方を服用してから3週間が過ぎますが、まだ、私の体は「塩」欲します。だから、私は、お茶や水に塩を入れて飲んだり、味噌汁の味噌を多めに入れたり、スクランブルエッグに醤油をドバドバ入れてます。

 

それでもまだ「塩」を欲するので、相当冷えているのでしょう。

 

ちなみに、取りすぎた塩分は喉が渇き、水分を取る、おしっことして外に排出されるので心配はいらないとのことです。

 

そのほうが、腎臓への負担が少ないみたいです。

 

身体が冷えている方は是非「塩」をとってみてください。