自分を変えることは生みの苦しみを味わうこと
やっぱりおっちゃんから連絡が来ないのです。
見かねた私はメールを送ってみました。
「そういえば、仕事どしましたか?」
それでも音沙汰がない。
待てど暮らせど・・・
連絡が欲しい私は「クッルクル」のおまじない
携帯の待ち受け(鶴べい)
1万回「ありがとう」を言う
等々ネネットや本で得たことは片っ端から試してみました。
私は結果を得ることができませんでした。
結局分かったことと言えば、変えられるのは「自分」だけ。
でも、この思考で長い年月を過ごしてきた「自分」の思考を変えることは容易なことではない。
「いいこと探し」「何かいいことない?」「もっといいことない?」ゲームは、やっているけれど、意に反する出来事が多すぎて返ってストレスになる。
「自分」「思考」を変えることは容易ではないんです。
朝起きたら、「生まれ変わった!!!」とはならないのです。
それこそ、今以上の苦しみを味わうのです。
それでも、今のままでは嫌だから、抜け出すまでやり続けるしかないのです。
幸せになったら、この苦しみを味わいたくても味わえないのだから、今を楽しもう。
そうだよ、今を楽しもう。
そして私は生まれ変わるのです。