接近!!!
おっちゃんが私の会社に来るようになって、声を掛けられることが多くなりました。
おっちゃんが私の会社の商品を購入してくれた時、「○○を○○個頂戴」と言われたのですが、会社の付き合いがあるので、「社割」で購入させてあげようと思い、私は上司に振りました。するとおっちゃんは「あっ!!!」と言ったのですが、私は気にも留めずに上司に引き継ぎ、商品をおっちゃんに渡しました。
また、別の日は、上司に呼ばれて行くと「おっちゃんが話があるってよ」と言われるのですが、いつも大した話ではないのです。
自分の車で来たときは「ドアを閉めなくていいから乗って」と言って、車へと誘いました。車に乗り込むと結局「ドア閉めて」というのです。そして、車の説明が始まったのです。
するとおっちゃんは「カウンセラーになりたいのか?私が何とかしよう、○○さんから私の電話番号聞いてね」というのです。
私は事情を話して会社の上司におっちゃの電話番号を聞きました。
ただ、男の人が苦手な私は私から連絡するはずがない。
電話ば号を交換してすぐにおっちゃんが私の会社に来た時に、「今日○○さんと飲むから一緒にどう?」と言われ、私はその日友達と約束があったので友達に「おっちゃんが一緒に飲もうって言ってるけどいい?」って聞いたら「OK]というので、おっちゃんに「OK」と返事をしました。
友達に家まで迎えに来てもらって、おっちゃんとの待ち合わせ場所へ向かうと、約束の時間を大分過ぎてしまったらおっちゃんから「今、どこ?」と催促の電話が入りました。
約束の時間を過ぎて居酒屋へ行くと、お酒の弱い私はゆっくりペースで飲みたいのに、おっちゃんは「次何飲む?」と聞かずに、永遠と同じお酒をオーダーするんです💦
おっちゃんはお酒が強いらしく「このお酒薄いから2倍にして!お金払うから」と言うしまつ💦
居酒屋でのみ終えたらおっちゃんは私の友達に「会社まで送ってくれる?」とお願いをして、送ってもらったら、「あっ💦温泉のカギがない💦ダメだ💦家まで送って」というのです。
おっちゃんの会社から家まで送る時に「大切な話があるから、君と乗りたい」とおっちゃんは言って私を後部座席へと誘導しました。
私は、何の話かな?と思っていると、おっちゃんは「家の夫婦はセックスしないんだよ」というのです。
大切な話してってそれぇぇぇ!!!
私にしたらどうでもよい話。。。
私からしたらカウンセラーの話かと思っていたから。
まぁこれで義理が終わった・・・と安心していたのですが・・・
今度は、おっちゃんが仕事終わりに私の会社に来るようになって、しかも、涼しい所に行こうよと誘うようになりました。
私は「ここでいいじゃん」と言ったのですが、高台の霊園へ誘われるようになりました。
今思うと、全てがおっちゃん予定通りに進んでいたと思います。
何で私は人を疑うことを知らないのだ💦
私純粋過ぎうる💦と思います。
こんな感じでおっちゃん私の距離が縮んでいきました。