もう一人の小さな私
私の心の中に、もう一人の小さな私がいる。
もう一人の小さな私は、心の片隅で「寂しいよ」と言って泣いている。
それは、私が幼少の頃、母に甘えたっかた私は母に甘えようとしたら、母は「甘えないで」と一言言った。
私はそのことが未だに癒せないでいる。
だからって母を恨んでいるわけではない。
母は母なりに愛情をくれて、育ててくれたと思う。
それは分かるのですが、どうしても「甘えたかった」私は心の片隅で泣き続けている。
どうしたら、小さな私を癒してあげれるのか分からない。
だから、私は自己肯定感がとても低い。
どうせ私なんて・・・こんなもんだよね・・・って諦めてしまう。
いや、頑張ることが出来ないのかもしれません。
何かあったら笑ってごまかす・・・そんな感じ。
じゃないと、私が壊れてしまいそうだから。
この、「小さな私」が泣き止んだら、きっと私は変われるって思う。
自分のことなのに、どうしたらよいか分からない。
今は、この「小さな私」も含めて私なんです。
小さな私が癒されるまでには、まだまだ時間がかかりそうです。