つぶつぶつぶやき

日々の出来事や、思うこと、私の経験をつぶやきます。

近眼の人は老眼にならないは嘘だった!!!

昔から「近眼の人は老眼にならない」って言うのを聞いたことはありませんか?

私はこの格言をずっと、ずっと信じていました。

 

私が初めて「眼鏡」のお世話になったのは、初めての免許の更新の時です。

免許の更新のため、交通安全センターへ行ったとき「視力が足りないから眼鏡を作ってから、再度来てください」と言われたのです。

 

学生の時から白板が見えにくいとは思っていましたが、初めての免許取得の時には何も言われていなかったのと、家族に近眼の人がいなかったので遺伝子に「近眼」はないと思っていたので、免許の更新ができなかったのは少し驚きました。

また、白板が見えにくかった時に眼科へ行ったのですが、お医者様は「今なら回復が見込めるから、夜と遠くの山を見たり、星を見て努力をしてください」と言われましたが、私は努力を怠りました。

 

私の視力が悪くなり始めたのはきっと、「ゲームボーイ」というゲームを遊び始めた頃からだったと思います。

 

一旦視力が下がり始めると止まらないんです。周りが見えなくなっていくのが分かるから、不安にもなりました。

 

眼鏡を作って免許の更新をしました。

 

二度目の免許の更新の時にまた、「視力が足りないから眼鏡を作り直して出直して」と言われました。

 

この時は、がっかり。の一言です。免許の更新は大変混雑するんです。

また、早朝から並んで、待って・・・かぁ・・・仕方ない(´;ω;`)ウゥゥ

 

そして、眼科で「40歳になったら老眼鏡を考えましょう」と言われました。

 

時が過ぎ、初老を迎えた頃、なんか近くが見えにくいんです。少し間をあけると見えるんです。スマホ・・・見えにくいなぁ・・・って思って、老眼の先輩に「近眼でも老眼になる?」って聞いたら「なるよ」と一言。。。やっぱり。。。来たかぁ・・・老眼・・・

 

テレビで「初期の老眼には鮭の缶詰が効く」とやっていたのですが、鮭の缶詰が高くて、私にはとても高価な食品で試すことが出来なかったのですが、テレビのタレントさんは、効果がありました。

 

鮭の缶詰を食べるなら「今」なんですよ💦💦💦

 

今使っているコンタクトレンズが見えにくくなったので、先日眼科へ行ってきました。

 

視力を測り、初めて自分の裸眼視力を知りました。

左が0.04で、右が0.050.05」でした。

 

コンタクト仲間に聞いたら、この視力は差ほど悪くないみたいです。

 

新しいコンタクトレンズはよ~く見えるんです。遠くの壁掛け時計も見えるんです。

 

そして、「これ見えますか?」って、小さい字を渡されたんです。小さいと言っても新聞の3倍くらいの大きさの文字。

 

「あっ💦見えません、老眼ですね(´;ω;`)ウゥゥ」

 

そして、私に下された選択肢は「遠くを見て近くを諦めるか・遠くを諦めて近くを見るか」

 

私は、車に乗れて老眼鏡なしで手元が見えるくらいまで、度を押さえました。

 

ではなぜ「近眼の人は老眼にならない」っていう逸話が生まれたかというと・・・

 

きっと、近眼の人は基本裸眼であれば、老眼鏡は必要ないからだと思います。

 

視力にいい人は、年相応に老眼鏡が必要になるから。

 

でも、何故近眼の人は裸眼だと料眼鏡が必要ないかはちょっと分かりませんが・・・

 

それは、また調べておきますね。

 

結果、近眼の人も老眼にはなります。

 

老いは日々ちゃくちゃくとやってきます。

 

気持ちだけは10代ですが(^^)/

 

今日もありがとうございました。